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[CFD関連書籍・DVD情報]
書籍「FXを超えるCFDの教科書」高島秀行(著)
FXはレバレッジを利かせられる点が大きな魅力ですが、取引対象は外国為替に限られています。そこで最近注目を集めているのがCFD(Contract For Difference)。FXの仕組みそのままに、世界中のさまざまな金融商品に投資できます。たとえば、ニューヨークダウや日経平均株価に対して、レバレッジをかけて取引でき、個人投資家には敷居が高い外国企業の株式も手軽に売買できます。「CFDをやってみたい」という人にぜひ手にとってもらいたい一冊です。
著者略歴 高島 秀行
1993年鳥取大学卒業後、新日本証券(現新光証券)入社。1999年にシステム会社に入り、国内初の本格的インターネット証券システムを担当。その後も複数のネット証券・ネット銀行のシステムの開発と立ち上げに携わる。2002年からアクセンチュアでネット金融ビジネスのコンサルティングとJavaやオブジェクト指向の開発コンサルティングを行う。2004年11月よりライブドアで金融システム統括としてネット証券、ネット銀行、夜間取引(PTS)の立ち上げを担当
制作の背景
FXで低スプレッドを実現するなど、現物株式をはじめ日経225先物・オプション取引等を業界最低水準の手数料でサービス展開してきたクリック証券。ネット証券業界において、個人投資家に広くその存在が認められてきました。そんな同社が2010年春にCFD取引サービスを開始するにあたり、「これまで株やFXに親しんできた投資家に向けて、CFDの指南書を出したい」という思いから本書刊行に至りました。