2019年04月27日(土)

大型GW [CFD]

 
 いつも当【CFD銘柄雑感】のご愛読ありがとうございます。次週は改元に伴う大型連休の為に市場が休場となることで、次回の更新は05/11(土)の予定となりますので、その旨ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。


【サマリー・04/22〜04/26】

 今週の日経平均は、先週末の米株式がグッドフライデーで休場となるなか週明けの寄り付きは小反落してスタート、その後は方向感に欠ける展開でマイナス圏とプラス圏の往来の末にプラス圏に浮上し前引け、海外勢の参加者も少なく後場も狭いレンジで推移しながら小幅続伸して引けた。翌日は連休明けの米株式がボーイングなど主力株の下落から反落していたものの、国内連休後の相場上昇を期待した買いが先行し寄り付きは小幅続伸してスタート、その後は連休を前に高寄与度銘柄の利食い売りが嵩みマイナス圏に沈んで前引け、後場は売り一巡感からややカバーも入り辛うじてプラス圏に浮上し3日続伸して引けた。週央は主要企業の好決算を好感した米株式の反発を受けて寄り付きは続伸してスタート、その後はザラバで年初来高値を更新するもあと大型連休を前に利益確定売りに押されマイナス圏に沈んで前引け、後場は連休中の下落も警戒され先物への売りも出た事で終始マイナス圏で推移し4日ぶりに反落して引けた。翌日は4月ドイツIFO企業景況指数が市場予想に届かず世界景気の減速懸念が改めて意識され米株式が反落していた事を受け寄り付きは小幅続落してスタート、その後は高寄与度銘柄が下げ渋りの動きとなった事からプラス圏に浮上して前引け、後場は為替相場における円安進行の一服から上値重く推移したがプラス圏は維持し反発して引けた。週末はスリーエムが市場予想を下回る決算を受け急落した事などが足を引っ張る形で米株式が続落していた事を受け寄り付きは反落してスタート、その後も為替が円高に振れていることで上値重く推移し前引け、後場は売り一巡感から大型連休を前に買戻しが入り安値からは下げ幅を縮めたが反落して今週の取引を終えることとなった。

 円相場は、イースター休暇でオセアニアや香港などの市場が休場となり週明けは積極的な売買が手控えられるなか小反発してスタート、翌日も連休を前にした持ち高手仕舞いや国内輸出企業による円買い注文も入り円は小幅続伸となった。週央は日本ほかのアジア主要株価指数が軟調展開となった事で投資家がリスク回避姿勢を強め円は3日続伸となった。翌日は国内輸入企業からの円売り・ドル買いが出てわずかながら円は反落、週末は新興国通貨の下げが投資家心理の悪化に繋がりリスク回避の円買いを誘い円は反発となった。

【日経225種平均株価】
 先週号では、「現在値から次の上値フシが大引で22,405円、次の下値フシは大引で21,934円となっているが、今週は上記の通り金融セクター物色から急反発した米株式を受け週明け早々に上値フシを抜いてきた。今週は連日で年初来高値を更新し5日続伸は2018年11/22〜12/03の7営業日の記録以来、約4か月半ぶりの長さである。上値フシを抜けてきた事で先週記の通り次の関門としては昨年12月に付けた高値フシ22,570円ということになる。」としたが、今週は先週末の米株式がグッドフライデーで休場となるなか週明けは小幅続伸してスタート、翌日も連休明けの米株式が反落していたものの国内連休後の相場上昇を期待した買いが先行し3日続伸、週央は主要企業の好決算を好感し米株式は反発していたものの大型連休を前に利益確定売りに押され4日ぶりに反落となったが、翌日は減速懸念が改めて意識され米株式は反落していたものの高寄与度銘柄の下げ渋りの動きが好感され反発、週末はスリーエムが市場予想を下回る決算を受け急落した事などが足を引っ張る形で米株式が続落していた事を受け再度反落となったが、上下いずれのフシも取らず終いであった。
 今週は上下いずれのフシも取らなかったことで、来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で22,405円次の下値フシも大引で21,934円とするが、今週は上記の通り一進一退の動きに終始し節目は取らず終い。先週に上値フシを抜いていることで引き続きこれまで書いて来た通り次の関門としては昨年12月に付けた高値フシ22,570円ということになるので、引き続き連休明けからこの辺には注目しておきたい。

【TOPIX】
 先週号では、「来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で1,634.50、次の下値フシも大引で1,575.49とするが、今週は上記の通り一進一退の鯨幕相場に終始した一週間でまたもフシ目は取らず終いであった。先月わずか2ポイント足らずのところで抜けなかった昨年12月18日の再陰転前の戻り高値が引線上ではなかなかの壁になってはいるものの、週央はもう一歩のところまであっただけに来週以降は抜くことが出来るのかどうか、設定している高値フシを抜けば自動的にここを抜き、そうなると次は一気に1,689ポイントまで関門らしい関門が存在しなくなるだけに引き続きこの辺に注目しておきたい。」としたが、今週は先週末の米株式がグッドフライデーで休場となるなか週明けは小幅続伸してスタート、翌日も連休明けの米株式が反落していたものの国内連休後の相場上昇を期待した買いが先行し3日続伸、週央は主要企業の好決算を好感し米株式は反発していたものの大型連休を前に利益確定売りに押され4日ぶりに反落となったが、翌日は減速懸念が改めて意識され米株式は反落していたものの高寄与度銘柄の下げ渋りの動きが好感され反発、週末はスリーエムが市場予想を下回る決算を受け急落した事などが足を引っ張る形で米株式が続落していた事を受け再度反落となったが、上下いずれのフシも取らず終いであった。
 今週もまた上下いずれのフシも取らなかったことで、来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で1,634.50次の下値フシも大引で1,575.49とするが、先月わずか2ポイント足らずのところで抜けなかった昨年12月18日の再陰転前の戻り高値が引線上ではなかなかの壁になっており、今週も上記の通り一進一退の小動きで節目は取らず終い。週間終値もほぼ先週から変動がなかった事で大型連休以降にこれを抜くことが出来るのかどうか、設定している高値フシを抜けば自動的にここを抜きそうなると次は一気に1,689ポイントまで関門らしい関門が存在しなくなるだけに引き続きこの辺には注目しておきたい。

【NY DOW】
 先週号では、「現在値から次の上値フシが大引で26,824.50ドル、次の下値フシは大引で26,295.49ドルとなっているが、今週は上記の通り好調な経済指標を好感し連休前に上値フシを抜いてきた。先週記で「〜来週以降はこのS&P500種の後追いでこちらも昨年秋の高値フシに接近してくるのかどうかこの辺を注視〜」としたが、今週はS&P500種が足踏み状態となるなかこちらは上値フシを取りこれに追い付いた格好。先週は昨年10月3日に付けた最高値まであと416ドルに迫っておりと書いたが、今週は更に其の幅を縮め史上最高値まであと269ドルに迫り、これで来週以降に今回設定した上値フシを抜けると昨年10月から引いた長大陰線の起点と更にその上の昨年9月に付けた高値フシをも抜きいよいよ特殊チャートでも新値に躍り出ることとなる事でこれが適うのかどうか注目しておきたい。」としたが、今週はボーイングなど主力株の下落から連休明けは反落してスタート、翌日は主要企業の好決算を好感し反発となったが、週央は4月ドイツIFO企業景況指数が市場予想に届かず世界景気の減速懸念が改めて意識され反落し、翌日もスリーエムが市場予想を下回る決算を受け急落した事などが足を引っ張る形で続落、週末は市場予想を上回る実質GDPの発表を受けて米景気の減速に対する警戒感が一段と後退し3日ぶりに反発となったが上下いずれのフシも取らず終いであった。
 来週の注目指標としては、週明け29日の米3月個人所得・支出、30日の2月ケース・シラー米住宅価格指数、4月シカゴ購買部協会景気指数、米4月消費者信頼感指数、月替り1日の米4月ADP雇用統計、米4月PMI改定値、4月ISM製造業景況指数、2日の米週間新規失業保険申請件数、米3月製造業新規受注、3日の米4月雇用統計、米4月ISM非製造業景況指数等がある。
 今週は上下いずれのフシも取らなかったことで、来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で26,824.50ドル次の下値フシも大引で26,295.49ドルとなっているが、今週は上記の通り材料消化難で節目は取らず終い。一方でS&P500種の方は今週はれて史上最高値更新となり、特殊チャートの方でも新値の引線を果たしていることで来週以降はこちらのDOWもS&P500種の後追いで史上最高値を更新してくるのかどうかこの辺に注目しておきたい。

【S&P500種】
 先週号では、「来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で2,923.50、次の下値フシも大引で2,868.49とするが、今週は上記の通りアジア欧州株高の好地合いに好調な経済指標から全般堅調相場であったが上値フシを抜くまでには至らずであった。先週はDOWに先行し上値フシを抜いていただけに自然な一服であったが、これで来週以降に今回設定した上値フシを抜けるとこの起点と更にその上の昨年8月に付けた高値フシを抜きいよいよ特殊チャートでも新値に躍り出ることとなる事でこれが適うのかどうか注目しておきたい。」としたが、今週は米が一部の国・地域に対しイラン産原油禁輸の適用除外措置を終了する事が報じられた事による原油高を背景に連休明けは小幅続伸してスタート、翌日23日も主要企業の好決算を好感し2,933.68と続伸し先ずは設定していた2,923.50の上値フシを抜いて来た。週央は4月ドイツIFO企業景況指数が市場予想に届かず世界景気の減速懸念が改めて意識され反落となり、翌日もスリーエムが市場予想を下回る決算を受け急落した事などが足を引っ張る形で続落となったが、週末は市場予想を上回る実質GDPの発表を受けて米景気の減速に対する警戒感が一段と後退し3日ぶりに反発して今週の取引を終えた。
 来週の特殊チャートは、現在値から次の上値フシが大引で2,962.50次の下値フシは大引で2,905.49となっているが、今週は上記の通り主要企業の好決算から上値フシを抜いて来た。ここ数週間「〜これで来週以降に今回設定した上値フシを抜けるとこの起点と更にその上の昨年8月に付けた高値フシを抜きいよいよ特殊チャートでも新値に躍り出ることとなる事でこれが適うのかどうか注目〜」と書いて来たが、今週は遂に史上最高値を更新して上値フシを抜けはれて特殊チャートでも新値に躍り出ることとなった。新ステージとなった事で上値関門も存在しなくなり今後はここから新たな関門を構築してゆくこととなる。

【DAX】
 先週号では、「現在値から次の上値フシが大引で12,343.50、次の下値フシは大引で12,100.49となっているが、今週は上記の通り連日で2018年10月上旬以来、約半年ぶりの高値となり上値フシを二段上まで抜いて来た。既に04/03の再陽転で昨年10月23日の再陰転前の戻り高値を超え下落中段の大陰線に差し込んでいだ事で、次の関門らしい関門はその起点である12,431ポイントまで存在しなくなっているとこれまで書いてきたが、着実に陽線を伸ばしてきており来週以降もこの起点まで一気に陽線を伸ばすのかどうかこの辺に注目しておきたい。」としたが、今週はオンライン決済大手ワイヤカードや医療機器大手フルゼニウスの上昇を受け連休明けは8日続伸してスタート、週央も通期業績見通しを上方修正したIT大手SAPやソフトバンクグループから約9億ユーロの出資を受け入れると発表したオンライン決済大手ワイヤカードが大幅高となり9日続伸となったが、翌日は3月から続けていたコメルツ銀行との統合交渉を打ち切る見通しとなったドイツ銀行が下落し、前日大幅高となったオンライン決済大手ワイヤカードの反落から10日ぶりに反落となり、週末は前日に急反落となったオンライン決済大手ワイヤカードが買戻しから往って来いの急反発となった事で再度反発したが上値フシを取るまでには至らずであった。
 今週は上下いずれのフシも取らなかったことで、来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で12,343.50次の下値フシも大引で12,100.49とするが、今週は上記の通り上値フシを抜くまでには至らなかったものの終値ベースで2018年10月初旬以来、約6か月半ぶりの高値を示現した。既報の通り下落中段の大陰線に差し込んでいる事で次の関門らしい関門はその起点である12,431ポイントまで存在しなくなっていることで、引き続き来週以降もこの起点まで一気に陽線を伸ばすのかどうかこの辺に注目しておきたい。

Posted by 雲遊

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プロフィール

雲遊

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

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