2019年09月28日(土)

4日は投資(トーシ)の日 [CFD]

【サマリー・09/24〜09/27】

 今週の日経平均は、週明けの米株式が9月米PMIの改善を受け3営業日ぶりに小反発していた事を受け連休明けの寄り付きは小幅続伸してスタート、その後一時マイナス圏に沈む場面もあったがあと再度プラス圏に浮上して前引け、上値では利益確定の売り物も出て後場は狭いレンジでの揉み合いとなったが小幅ながら3日続伸して引けた。週央はトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判した他、下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事を嫌気し米株式が反落していた事を受け寄り付きは反落してスタートしその後は揉み合いながら前引け、中国が米産豚肉の追加購入を準備していると伝わり後場はやや値位置を切り上げる展開となったが4日ぶりに反落して引けた。翌日は下院がトランプ米大統領の弾劾をするには共和党が多数派の上院で三分の二以上の賛成が必要である事から弾劾は困難であるとの見方が広がった事で、米株式が反発していた事を受け寄り付きは配当落ち分を上回ってのスタートとなったがその後は上げ幅を縮小して前引け、上海総合指数がマイナスに転じた事もあって後場は一時マイナス圏に沈む場面があったがあと辛うじてプラス圏に切り返し小反発して引けた。週末はトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で、政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになり政権運営の先行き不透明感から米株式が反落していた事や、9月末配当等の権利落ち日にあたる事で寄り付きは反落してスタートしその後も為替の円高を受け下げ幅を広げて前引け、後場に入ると安値からはやや値を戻したが反落して今週の取引を終えることとなった。

 円相場は、トランプ米大統領が米中貿易交渉の早期合意に否定的な発言をした事から米中関係の改善期待が後退し、比較的低リスク通貨とされる円を買う動きが入り連休明けは続伸してスタート、週央は下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると表明し米国の政治を巡る不透明感が高まった事で比較的低リスク通貨とされる円を買う動きが優勢となり続伸となった。翌日は米中貿易協議を巡る過度な警戒感が和らぎ投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ドル買いが優勢となり円は反落となり、週末も引き続き米中貿易交渉に対する過度な悲観が後退し比較的低リスク通貨とされる円を売る動きが優勢となり続落となった。

【日経225種平均株価】
 先週号では、「来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で22,215円、次の下値フシも大引で21,764円とするが、今週は上記の通り14日のサウジアラビア石油施設攻撃で中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やす一方、円相場の下落や権利取りの動きも交錯しフシ目は取らず終い。とはいえ4月26日以来終値で22,000円大台を回復し、10日続伸は2017年10月2日〜24日の16日続伸以来、およそ2年ぶりの長さを今週は記録した。というワケで引き続き現在設定している上値フシを抜けば今年4月に付けた高値関門を抜いて来ることになるのでこの辺は注目しておきたい。」としたが、今週は週明けの米株式が9月米PMIの改善を受け3営業日ぶりに小反発していた事を受け連休明けは小幅ながら3日続伸してスタート、週央はトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判したほか下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事を嫌気し米株式が反落していた事を受け4日ぶりに反落、翌日は下院がトランプ米大統領の弾劾をするには共和党が多数派の上院で三分の二以上の賛成が必要である事から弾劾は困難であるとの見方が広がった事で米株式が反発していた事から小反発となったが、週末はトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになり政権運営の先行き不透明感から米株式が反落していた事や、9月末配当等の権利落ち日にあたる事で再度反落したが先週に続いて上下何れのフシも取らず終いであった。
 来週の注目指標としては、週明け30日の8月小売業販売額、8月百貨店・スーパー販売額、8月鉱工業生産指数速報値、月替り1日の8月失業率、8月有効求人倍率、7-9月期日銀短観等がある。
 今週もまた上下何れのフシも取らなかった事で、引き続き来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で22,215円、次の下値フシも大引で21,764円とするが、今週は上記の通り下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事やトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになるなど政権運営の先行き不透明感から様子見気分が強まりTOPIXと共に節目は取らず終い。特殊チャートの形状は8月以降は独DAXと全く同じ波形を描いているだけにこちらの指数とも併せて見てゆきたい。

【TOPIX】
 先週号では、「現在値から次の上値フシが大引で1,644.50、次の下値フシは大引で1,585.49となっているが、今週は上記の通り中東情勢を巡る地政学リスクの高まりによる売り圧力を円相場の下落が上回り連休明け早々に上値フシを抜いて来た。これで3月に作成した高値関門を抜き去り、この上の関門としては昨年12月3日の戻り高値フシ1,689ポイントまで関門らしい関門は存在しなくなった。」としたが、今週は週明けの米株式が9月米PMIの改善を受け3営業日ぶりに小反発していた事を受け連休明けは3日続伸してスタート、週央はトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判したほか下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事を嫌気し米株式が反落していた事を受け反落、翌日は下院がトランプ米大統領の弾劾をするには共和党が多数派の上院で三分の二以上の賛成が必要である事から弾劾は困難であるとの見方が広がった事で米株式が反発していた事から小反発となったが、週末はトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになり政権運営の先行き不透明感から米株式が反落していた事や、9月末配当等の権利落ち日にあたる事で再度反落したが上下のフシは何れも取らず終いであった。
 今週は上下何れのフシも取らなかった事で、来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で1,644.50、次の下値フシも大引で1,585.49とするが、今週は上記の通り下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事やトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになるなど政権運営の先行き不透明感から様子見気分が強まり日経平均と共に節目は取らず終い。既に先週は高値フシを抜くと同時に3月に作成した高値関門を抜き去り、この上の関門は昨年12月3日の戻り高値フシ1,689ポイントまで存在しなくなっているが、一方で日経平均が先に形成し再陰転となった陽包み型を既に作成しているだけにこの辺には引き続き注意しておきたい。

【NY DOW】
 先週号では、「来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で27,407.50ドル、次の下値フシも大引で26,866.49ドルとするが、今週は上記の通り14日のサウジアラビア石油施設攻撃で中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やすなかFOMCでの追加利下げに対する意見も分かれ小動きに終始した。というワケで引き続き来週以降に設定している上値フシを抜けば自動的に7月末に作成した起点の関門をも抜き去り特殊チャート上でも史上最高値に躍り出ることになるのでこの辺はS&P500種と共に注目しておきたい。」としたが、今週は9月米PMIの改善を受け週明けは3営業日ぶりに小反発してスタート、翌日24日はトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判した他、下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事を嫌気し26,807.77ドルと反落しこれまで設定していた26,866.49ドルの下値フシを切って来た。週央は下院がトランプ米大統領の弾劾をするには共和党が多数派の上院で三分の二以上の賛成が必要である事から弾劾は困難であるとの見方が広がった事で反発となったが、翌日はトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになり政権運営の先行き不透明感から再度反落、週末も複数のメディアによる米政権が中国への証券投資制限を検討しているとの報を受け続落して今週の取引を終えた。
 来週の注目指標としては、週明け30日の9月シカゴ購買部協会景気指数、月替り1日の米9月PMI改定値、9月ISM製造業景況指数、2日の9月ADP雇用統計、3日の米週間新規失業保険申請件数、米8月製造業新規受注、9月ISM非製造業景況指数、週末4日の米9月雇用統計、米8月貿易収支等がある。
 来週の特殊チャートは、現在値から次の上値フシが大引で27,075.50ドル、次の下値フシは大引で26,540.49ドルとなっているが、今週は上記の通りトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判した他、下院がトランプ大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事などから下値フシを切って来た。先週号では、来週以降に設定している上値フシを抜けば自動的に7月末に作成した起点の関門をも抜き去り特殊チャート上でも史上最高値に躍り出ることになるとしたが、この起点を前に今週は一服しS&P500種と共に下値フシを割って来た。とはいえまだ応分の空間を有している事で仮に来週以降切り返し直近高値フシを抜いて来ればそこで再陽転となり、再度7月末の起点の関門抜きから史上最高値を狙って来ることになるので来週以降この辺をまた見てゆきたい。

【S&P500種】
 先週号では、「来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で3,039.50、次の下値フシも大引で2,980.49とするが、今週は上記の通り14日のサウジアラビア石油施設攻撃で中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やすなかFOMCでの追加利下げに対する意見も分かれ小動きに終始した。というワケで引き続き来週以降に設定している上値フシを抜けば自動的に7月末に作成した起点の関門をも抜き去り特殊チャート上でも史上最高値に躍り出ることになるのでこの辺はDOWと共に注目しておきたい。」としたが、今週はユーロ圏やドイツのPMI低下を受け欧州株式相場が下落した流れを受け週明けは小幅続落してスタート、翌日24日もトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判した他、下院がトランプ米大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事を嫌気し2,966.60と反落しこれまで設定していた2,980.49の下値フシを切って来た。週央は下院がトランプ米大統領の弾劾をするには共和党が多数派の上院で三分の二以上の賛成が必要である事から弾劾は困難であるとの見方が広がった事で反発となったが、翌日はトランプ米大統領とウクライナ大統領の電話会談を巡る内部告発書で政権側が会談記録を隠蔽した事が明らかになり政権運営の先行き不透明感から再度反落、週末も複数のメディアによる米政権が中国への証券投資制限を検討しているとの報を受け続落して今週の取引を終えた。
 来週の特殊チャートは、現在値から次の上値フシが大引で2,995.50、次の下値フシは大引で2,938.49となっているが、今週は上記の通りトランプ米大統領が国連総会で中国の貿易慣行などを批判した他、下院がトランプ大統領の弾劾調査を開始すると伝わった事などから下値フシを切って来た。先週号では設定している上値フシを抜けば自動的に7月末に作成した起点の関門をも抜き去り特殊チャート上でも史上最高値に躍り出ることになるとしたが、この起点を前に今週は一服しDOWと共に下値フシを割って来た。とはいえまだ応分の空間を有している事で仮に来週以降切り返し直近高値フシを抜いて来ればそこで再陽転となり、再度7月末の起点の関門抜きから史上最高値を狙って来ることになるので来週以降この辺をまた見てゆきたい。

【DAX】
 先週号では、「来週の特殊チャートも現在値から次の上値フシが大引で12,481.50、次の下値フシも大引で12,236.49とするが、今週は上記の通り14日のサウジアラビア石油施設攻撃で中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理を冷やすなか個別のハ行色から節目は取らず終い。引き続きECBによる追加緩和策効果は果たして如何ほどのものかこの辺を注視しつつ今年7月の高値フシを舐めにゆくのか否かも併せて見ておきたい。」としたが、今週は9月ユーロ圏PMIが6年3か月ぶりの低水準であった事を受け景気減速懸念が広がるなか、ドイツ銀行や医薬・農業大手バイエルの下げなどから週明けは4営業日ぶりに反落してスタート、翌日もドイツ検察当局が2015年に発覚したディーゼル車の排ガス不正問題で大手フォルクスワーゲンの現旧の首脳らを起訴したと発表、同社株の急落や排ガス規制違反で同当局から罰金を科されたダイムラーも共に値下がりし続落、週央25日も医療機器大手フルゼニウスやアディダス等の大幅安で12,234.18と3日続落となりこれまで設定していた12,236.49の下値フシを切って来た。翌日は米中貿易協議の進展が期待されるなか不動産大手ヴォノビアや前日大幅安となったディダスの反発から4日ぶりに反発し、週末27日も引き続き米中貿易協議の進展が期待されるなか、前日に続きアディダスが大幅続伸したほか航空のルフトハンザの上昇を受け12,380.94と続伸し新規設定された上値フシを抜いて今週の取引を終えた。
 来週の特殊チャートは、現在値から次の上値フシが大引で12,503.50、次の下値フシは大引で12,258.49となっているが、今週は週央に下値フシを割るも切り返し週末に直近高値フシを抜いて先の陰転はニュートラルに。これで再度7月の高値フシを狙う素地は整ったが、ここで戻り一杯となると今月の高値フシと4月末の高値フシで菩薩を形成、釈迦となる7月の高値フシとで三尊天井を形成し易くなってくるので来週以降この辺を注目しておきたい。

Posted by 雲遊

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プロフィール

雲遊

大学卒業後、大手取引員法人部から大手証券事業法人部まで渡り歩き、その後に投資助言関連会社も設立運営。複数の筋にもネットワークを持ち表も裏も間近に見てきた経験で、証券から商品その他までジャンルを問わない助言業務に携わり今に至る。

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